1月中旬、川村悟の県議会だより第33号が完成。一年間の議会での活動状況等をお知らせするものです。関係地域や後援者の方々には、配布・送付を致しております。配布希望の方はお知らせください。
【質問項目概要】❶ 認知症対策について
▼県内における認知症サポーター及びキャラバンメイト並びに認知症サポート医に人数と目標の達成状況について、▼県内における認知症初期集中支援チームの設置状況と活動状況について、▼高齢化の進展に伴い認知症の高齢者の増加が懸念されるが、県では今後認知症対策にどのように取組むか、
❷ 成年後見制度の利用促進について
▼県内の成年後見制度の利用者数、市民後見人登録者数及び同制度の利用促進に関する市町村計画の策定状況について、▼成年後見制度の利用促進に向けて県はどのように取組んでいくか、
❸ 県内のNPO法人の状況と県の支援について
▼県内のNPO法人数の推移について、▼NPO法人に対する県の支援が必要と考えるが、県の取組みについて、
❹ 職業訓練の推進について
▼県立職業能力開発校及び認定職業訓練校における職業訓練の実施状況について、▼本県における職業訓練の今後の方向性について、県はどのように考えているのか、
❺ 中小企業の人材確保について
▼県内中小企業の人材確保支援に県はどのように取組んでいくか、▼首都圏で活躍するプロフェッショナル人材と県内企業とのマッチングに県はどのように取組んでいくか、
❻ りんご園地の継承対策について
▼
❼ 児童生徒のスポーツ振興について
▼令和3年度の本県児童生徒の体力の状況について、▼運動部活動の指針策定後、本県公立小・中学校の部活動の状況がどのように変わったのか、▼少子化が進む中、中学校の運動部活動について、他校との合同部活動や地域への移行を推進すべきと考えるが、県教育委員会の考えについて、
以上の質問に対し、三村知事をはじめとする執行部からそれぞれ答弁があった。
(答弁内容省略、答弁内容については県議会ホームページ会議録を参照)
川村議員は、令和4年度、農林水産委員会に所属。毎月開かれる定例会で、農業、林業、水産業等の課題について県執行部と質疑・議論を交わした
≪5月委員会≫
①原油高騰やロシアのウクライナ軍事侵攻等により、本県農業分野への影響についての見解、 ②燃油価格の孤島により、ビニールハウス等の施設園芸、トマトやイチゴなどの野菜栽培に大きな影響が出てると思うが燃油価格の高騰に対する施設園芸農業者への支援策と本県の活用状況について、 ③配合飼料価格の対策として、県は輸入に頼らない自給飼料の増産にどのように対応するか、
≪7月委員会≫
1.地域活性化に向けた産地直売所の機能強化について
①道の駅・産地直売施設の施設数、販売額の推移について、 ②産地直売施設の課題に対する取り組み状況について、 ③県は産地直売所を核とした地域活性化にどのように取組むか
≪8月委員会≫
1.今別漁港での養殖サーモン水揚げに係るける駅の処理事案について
《9月委員会》
1.8月の大雨による農林水産物の被害対策について
①今回の被害を受けたりんご園地に対する県の支援対策について
②農業保険の加入状況について ③農業保険の支払いまでのスケジュールについて
③激甚災害の指定の課題について
④岩木川流域におけるりんご園地冠水被害の原因と対策について
・津軽ダムや浅瀬石川ダムの災害を防ぐための事前放流について国に求めよ!
・りんご園地への浸水を防ぐためには河川管理道路(小堤防)の改修と嵩上げが必要、国に強く求めよ!
2.りんごの高密植わい化栽培の普及について
3.本県におけるナラ枯れ被害対策について
(質疑の内容については県議会ホームページ会議録を参照)
〒036-8062
青森県弘前市青山1-13-13
TEL.0172-33-4121
FAX.0172-33-4121
mail:kawa-sa@outlook.jp
【事務所】
青森県弘前市青山1-20-7
TEL.0172-26-7791
FAX.0172-26-7792